羽根付きうす皮たい焼きのECHIGOYA JAPAN

ECHIGOYAのルーツ

ECHIGOYAの名前の由来は「越後屋」からきています。

「越後屋」イメージ

「越後屋」とは現在の「三越」のことです。創業時の呉服店「越後屋」と三井家の「三井」からとり現在「株式会社 三越」となっています。 江戸時代に、当時では画期的な商法を次々と打ち出して名を馳せた呉服店こそが「越後屋」であり、現在では当たり前になっている正札販売を世界で初めて実現し、当時富裕層だけの物だった呉服を、ひろく一般市民のものにしたのも「越後屋」なのです。 この「越後屋」、時代劇などにおいて商人が悪代官に賄賂を渡すシーンなどで悪徳商人のイメージがありますが、実際にはそのようなことは無く、単に知名度の高い屋号として当時から芝居では使われていたそうです。

和洋折衷をコンセプトに長く愛されるお店。

ECHIGOYA店舗

当店ではこの「越後屋」の悪徳商人のイメージ=「腹黒い」所と、実際は画期的な商法を打ち出したり、一般市民に喜ばれたりしている所の両面をうまく取り入れ、名前の由来にしております。 最初の「腹黒い」イメージは、お店が腹黒い訳ではなく「たい焼き」が腹黒いこと。腹黒い=お腹が黒い。自慢の黒あんが入った「たい焼き」のお腹は黒いからです。 このようなユーモアのある一面と、「越後屋」本来の画期的な商法等の一面を合わせて、「ECHIGOYA」と名付けました。 英文字にしているのは、当店のコンセプトの一つに洋風的な店舗イメージもあるからです。現代のニーズに合わせたタピオカやクレープなどの洋風な商材を使っても違和感の無い店舗イメージ。和洋折衷をコンセプトにしています。そして、世界進出を目標に店舗展開も計画しておりますので、世界共通の英文字も受け入れてもらえるのではないかと思っております。

伝統ある「たい焼き」の歴史や大切さを受け継ぎながら、常に新しい商品や業態を次々と取り入れ、一般市民のお客様に喜ばれるお店になること。それは、長く愛されるお店「越後屋」から由来した「ECHIGOYA」のルーツであります。

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